運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-05-09 第193回国会 参議院 法務委員会 第10号

同じ瑕疵について損害賠償請求して負けちゃったら、でも、その同じ瑕疵についてそれを追完請求はまた別の訴訟物だから請求できると。理屈ではそうなのかもしれないけど、何か少し実際の実務に合わないんじゃないかというような気もするので、追完請求権というものを新設したところでそうしたところの配慮をした規定も必要だったんじゃないかなと私は感じるんですが、どうでしょうか。

小川敏夫

2017-05-09 第193回国会 参議院 法務委員会 第10号

しかし、じゃ今度は追完請求権があるんだから追完請求の裁判をしようと。いわゆる訴訟物の話ですけれども、ここは前回いろいろ学説があっておるというようなお話でしたけれども、もう少し具体的にそこのところの扱いを御説明をいただけたらと思うんですが。

小川敏夫

2017-04-25 第193回国会 参議院 法務委員会 第9号

小川敏夫君 今度の改正によって、代金減額請求ができる、あるいは追完請求要するに完全な形にしろという請求ができると。あるいは、債権の一般原則に従って損害賠償請求もできるし、状況によっては契約の解除請求ができるということでありますけれども。  例えば、代金減額請求、つまり瑕疵があるから、その分価値が減じたから代金減額請求をする。

小川敏夫

2016-12-06 第192回国会 衆議院 法務委員会 第13号

辻委員 加えまして、この部分の改正で、売り主の担保責任に関して、損害賠償請求解除だけでなくて、修補等の履行の追完請求代金減額請求などをすることができるとしているんですが、この改正によって、今までさまざまな判例もございますけれども、明文化することによって、買い主からの濫訴といいますか、濫用的な請求がふえるおそれというのはないんですか。ちょっとこの点についてよろしくお願いします。では、政務官

辻清人

  • 1